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by usamari
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スーパーマン リターンズ【SUPERMAN RETURNS】

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ブライアン・シンガーが、X-MENの新作を蹴ってまで作ったスーパーマン。きっと、このタイツ姿に惹かれちゃったんでしょうね。。。。鳥だ!飛行機だ!スーパーマンだ!なんてふるーいフレーズを思い出しますが(ちょっと違いますが、劇中このセリフはありましたよ)、ともかく還ってきたスーパーマン。

私は昔の作品に思い入れが全くなく、話も忘れてるくらいなので、ん???っていうところがありました。この作品、シリーズ最新作になるのね!この映画だけで独立してるのかと思っていたら、なんと話が繋がっているんです。

有名なテーマ曲で始まり、最初飛行機を救うところまではドキドキ感がありましたが・・・・イマイチ、「スーパーマン」としてのアイデンティティというか、特徴が良くわからず、何がしたいの???っていう感じでした。なんか暗いんだもの。彼女が他の男と暮らし、子供もいてうだうだ悩んでたけど、そりゃ、5年もほっといたあんたが悪いでしょ!と突っ込んでいました。彼女はちゃんと生活してるんだから、あんたは潔くあきらめなさい!と。途中、ストーカー!?と思われることもしていたし、彼女とのロマンス部分はなんかダメだったなぁ・・・・・。

スーパーマンって、異星人なんだよね。
スパイダーマンや、バットマンと違って。生身なのか、異星人なのかはっきりしないところがなんかダメなのかも・・・・・ヘンに悩めるスーパーマンになってて。

ケビン・スペイシー扮するレックスのコミカルな雰囲気、Dr.イーブルを思い出して、一人でクスクス笑っていました(笑)ハゲハゲ言われてたしね。スーパーマンを演じるブランドン・ラウスくんは、ルックスがそのままスーパーマン!!この子、CGで出来てるの?っていうくらい完璧なルックスでした。いやー、これからスーパーマンしか出来なくなるよ(笑)ブライアン・シンガー見る目あるよなぁ・・・・男に関しては(爆)

ケイト・ボスワースはあんまり好きなキャラクターじゃなかったので、イマイチ。キレイだけど、それだけかなぁ・・・・・なんか深みがないんだよね。瞳の色が、左右違うのがとてもステキです。

ちゃんとした「スーパーマン」のはずなのに、パロディ感が漂う映画。なぜだろう。あのスーツもコスプレにしか見えず、違和感を感じる・・・・・ブライアン・シンガー的なダークさとゲイっぽさで、別の作品になってしまった感じです。

やっぱり、今の時代ものすごいCG映像やアクションに慣れてしまって、ちょっとやそっとじゃ感動しにくいんですね。ちゃんとストーリーや構成に力を注がないと、平凡な映画になってしまう。と改めて思いました。

そういえば、あのマーロン・ブランドン御大が出演!!!昔の映像らしいけど、びっくりした・・・・

NOTE
監督:ブライアン・シンガー
出演:ブランドン・ラウス ケヴィン・スペイシー ケイト・ボスワース ジェームズ・マースデン
2006年 アメリカ

2006.09.02  ★★☆
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by usamari | 2006-09-04 19:06 | あ/か/さ行の映画