movie+music+love=maimai


by usamari
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カテゴリ:た/な/は行の映画( 39 )

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監督:トレイ・パーカー
声の出演:トレイ・パーカー マット・ストーン
2004年 アメリカ

ずっと待ってた「チームアメリカ」!!サウスパークファンの私としては見逃すわけには行きません。この怪しげ?なパペット達、サンダーバードばりの人形の癖に18禁ですごいことになってます。さすが。DVD持ってるんだけど、日本語字幕がないのでキツいなーと思い観に行きました。昔「サウスパーク・ザ・ムービー」やあの「オーガズモ」を上映した渋谷シネ・アミューズにて鑑賞。

アメリカの特別機関(?)「チームアメリカ」は世界各国のテロリストと戦う正義の集団。とはいえ、パリで凱旋門やエッフェル塔を倒しまくるわ、戦いの最中にチーム内の色恋沙汰に必死だわ、ステレオタイプの「正義のアメリカンヒーロー」をおちょくりまくり。かなり自分勝手な彼らは、アメリカの「今」。こういう人形劇に皮肉と笑いたっぷりな要素を詰め込んでしまうところ、トレイとマットらしい。

この映画の最大の話題は、悪の帝王キム・ジョンイルが出てくるところ。そっくりだしいいのか?!っていうくらい過激。また、お馴染み?のアレック・ボールドウィンをはじめショーン・ペン、ティム・ロビンス、ジョージ・クルーニー、リヴ・タイラー、スーザン・サランドンら有名ハリウッド俳優たちも「出演」。声高らかに「戦争反対!」を叫ぶリベラル派な彼らを思い切りコケにし、切りまくる。あのマイケル・ムーアも木っ端微塵。

なんていうか、キム・ジョンイルもアメリカも同じだよ。みたいな理屈かな。それをものすごく過激なジョークで笑い飛ばす映画。ほんっとにF-Wordが嫌いだったり、ブラック・ジョークがわからなかったり、アメリカに憧れのある人、「サウスパーク」を知らない人など耐性のない人にはキツイかもしれない。さすがにずーっとゲロ吐くシーンは私もちょっと気持悪くなった(笑)

この映画のもうひとつの見所は歌!実は結構ミュージカル仕立てっぽいんだけど、マットとトレイが作詞作曲してる歌は、「サウスパーク映画版」に続き面白すぎ。「I'm so Ronery」byキム・ジョンイル、「Everyone Has AIDS」なんてミュージカル、マイケル・ベイをバカにする歌、「モンタージュ」をわかりやすく観客に説明しちゃう歌etc...やっぱそういう才能あるなぁ。

見終わった後、頭の中は「America~F**k Yeah~」の曲と「まっと・でぃもん」がぐるぐる回っていることでしょう。見ればわかります。てかぜひ見てください!!
前編を通してくどいまでの描写に、笑いっぱなし。

ちなみに、帰りにパンフレット買おうと思ったら著作権だかなんだかの許可が降りず、パンフレットが作れなかったというオチつき。そりゃあんなに有名俳優が出たら(しかもコケにされて)権利なんて許すわけないか・・・・。

チーム★アメリカ/ワールドポリス オフィシャルサイト

2005.7.31  ★★★★☆
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by usamari | 2005-08-06 22:21 | た/な/は行の映画
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監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベール リーアム・ニーソン モーガン・フリーマン ゲイリー・オールドマン 渡辺謙 マイケル・ケイン
2005年 アメリカ

待ってましたバットマン!!最近のバットマンは、ただのお子様映画になってたけど今回は結構大人な作品になりました。
皆が知ってるバットマンの、誕生秘話。どうしてバットマンになったのか。ブルース・ウェインとは一体何者なのか・・・といったことが描かれています。ストーリーもしっかりしていて、見ごたえがありました。コウモリってただのコスプレかと思ったら、ちゃんと意味があったのね(笑)あのバットスーツ、意外と耳が付いててかわいいよね。

監督は「メメント」のクリストファー・ノーラン。こういう大作もちゃんと作れるんだ。「インソムニア」はあんまり良くなかったけど・・・・・しかし、この人は題材の暗い作品ばっかりだなぁ・・・・。時間の関係か、ちょっと展開が早いかなって思った部分もあったけど、ちゃんとブルースの心の動きに焦点を当ててて良かったです。

バットマン役のクリスチャン・ベールは、歴代バットマンの中で一番ピッタリでした。ハンサムで、体もがっちりしてて、暗い目をしてて。最初のバットマンも好きだったけど、主役がマイケル・キートンじゃねぇ・・・・(笑)
最初のリーアム・ニーソンとの訓練の場面は、「スター・ウォーズ エピソード1」のクワイ・ガン・ジンを思い出してしまったよ(笑)他のキャストも良かったけど、何と言ってもマイケル・ケイン。彼のおかげで暗くなりすぎずに済んだ。あの飄々とした演技は彼ならではですね。渡辺謙は・・・出番少なすぎ。ちょっとあれは・・・。存在感はあるのに、惜しい。しかしモーガン・フリーマンにゲイリー・オールドマンといい、いい役者を揃えたなぁ。
すごいどうでもいいけど、モーガン・フリーマンて最近良く出るね。しかも何気に出演作が多くて、なんで?!っていう映画にまで出てる(笑)

そういえば、お騒がせのトム・クルーズの婚約者ケイティちゃんは、ちゃんと映画館で見たの初めてだけど日本人が好きそうな可愛いさ。聡明そうだしブルースの彼女役がハマってて良かったです。でもこないだ見たMTVムービーアワードのケイティはなんか可愛くなかったなぁ・・・・。

夏の大作にふさわしい、楽しめる映画です。ぜひ映画館でどうぞ!!

バットマン ビギンズ オフィシャルサイト

2005.6.27  ★★★★
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by usamari | 2005-07-02 23:57 | た/な/は行の映画

how high

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監督:ジェシー・ディラン
出演:メソッドマン、レッドマン、マイク・エップス
2000年 アメリカ

あーまた見ちゃいました、オバカコメディ。いやー好きだなぁ、こういうの。てかこの映画、かなり笑える!あのメソッドマンとレッドマンが主演なんてすごいよね。普通にプロモみたい。
どうやら邦題は「ビー・バッド・ボーイズ」っていうらしいけど、日本未公開だから原題でいいんじゃないかと・・・・そのほうが内容に合ってるし。頑張って字幕ナシで見たから、あんまり会話の内容が良くわからなかった・・・・2回目はちゃんと英語字幕で見て復習します。

オバカな2人が育てたパワーの宿るハッパを吸って頭が良くなって、ハーバード大学の奨学生になってハーバードでハチャメチャなことするっていうストーリー。もちろん音楽は良いし、ストーリーもそこそこあって気楽に見て楽しめます!

まぁ主役の2人は普通にしゃべってるだけで面白いし、脇役のキャラクターも個性があっていい。特に学園内の規律を守るオタクな守衛みたいな奴が笑えた!大事な大事な自転車が壊されるところが最高。しかもそのシーンのBGMが爆笑!!
アメパイもそうだけど、やっぱこういう映画って皆で飲みながら、酔っ払って観たら最高に面白いんだろうなー。

どうでもいいけど、この監督下記の「アメリカンパイ3」の監督なんだね。しかもボブ・ディランの息子とは・・・・・!!

ユニヴァーサル・ピクチャーズ HOW HIGH

2005.5.21  ★★★☆
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by usamari | 2005-05-22 01:06 | た/な/は行の映画
こないだ、スターチャンネルで「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」を見てました。前に映画館で見たんだけど、2回目。

そしたら、オルセン姉妹が出てました。あれっ?って見直したらもういなかった。ほんっとに、5秒くらい。あんな一瞬で、どれだけのギャラがもらえるんだろうか。。。。

チャーリーズ・エンジェルのシリーズって、映画館で見ると微妙・・・って思うんだけどTVで見るとそこそこ面白いよね。B級な感じで。

ルーシー・リューのイタチちゃんが痛いし、3人娘のコスプレには女の私もスゲー!って食い入って見ちゃうし、マット・ルブランは何回見てもやっぱり「ジョーイ」にしか見えないし、ルーク・ウィルソンはいい人キャラが定着したなぁとか、なかなか突っ込みどころ満載。

とにかく、こういう映画は友達とお酒でも飲みながら見るのが正解ですね!
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by usamari | 2005-05-08 23:06 | た/な/は行の映画
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監督:ジョン・タートルトーブ
出演:ニコラス・ケイジ 、ジョン・ボイト、ショーン・ビーン、ダイアン・クルーガー
2004年 アメリカ

「アビエイター」を観に行ったけど時間が合わず、しょうがなくこれを観た。
ジェリー・ブラッカイマーの映画だし、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョン・タートルトーブ監督だし、全然期待をしていなかったんだけど皆面白いっていうし・・・・

やっぱり、期待を裏切らなかった。歴史学者がアメリカ独立宣言書に隠された宝の地図を解き明かすという、「インディ・ジョーンズ」みたいな話。でも、インディよりだいぶ子供っぽくてだいぶ大雑把な映画でした。ってインディーもかなり大雑把な超大作だけど。
歴史に詳しい人は、この映画は面白いのかもしれない。テンプル騎士団、フリーメイソン、そしてアメリカ独立宣言書。どんな秘宝が隠されてるんだろう?この手がかりからなにが出てくるんだろう?っていうワクワク感はあります。

子供の頃、林間学校とかで「宝探し」をしたあの感覚かなぁ。次々と手がかりが出てきて、宝を探す。それに歴史が絡み、ちょこっと家族愛やらアクションが絡んでる感じです。
そういえば、すごいお宝が隠されてるっていうのにスケールが小さい。普通インドや中国、世界をまたにかけて宝を探しに行くんじゃないの?そんな近場で終わっちゃうの?それが、子供の頃の遊びを思い出しちゃうんですね。

もう、ニコラス・ケイジの顔ってギャグみたいだよね。出てきたとたんに笑ってしまうという。今回はニコラス・ケイジより、相棒のジャスティン・バーサが良かった。かわいかった。ショーン・ビーンは相変わらず悪役だし、なぜかジョン・ボイトとハーヴィー・カイテルなんて大物も出てるし。この二人が出ると画面が引き締まります。飄々とユニークなキャラクターを演じるジョン・ボイトがステキ。気づかなかったんだけど、美人学者を演じたダイアン・クルーガーってあの「トロイ」でオーランド・ブルームをたぶらかした人妻じゃん!こんな顔だったっけ・・・意外と地味。

なんていうか、小学生の男の子が喜びそうな映画でした。劇場でみるほどでもなく、日曜洋画劇場あたりでやってたら面白いじゃん、ていう感じ。展開が速くてテンポがいいし、何も考えずに見るにはちょうどいい映画かな。ただ見た後何も残らない。うーん。それがジェリー・ブラッカイマーだね!

ナショナル・トレジャー オフィシャルサイト

2005.4.9  ★★☆
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by usamari | 2005-04-11 14:21 | た/な/は行の映画

トロイ 【Troy】

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監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:ブラッド・ピット エリック・バナ オーランド・ブルーム
2004年 アメリカ

ブラピ様ですよ!ブラピ様の「トロイ」、ついつい見逃してしまって昨日やっと観ましたよ。有名な「トロイの木馬」のお話です。とはいえ、私は神話に疎くあんまりこの話を知らない。こないだ「世界不思議発見」で「トロイ戦争は本当にあった!」とか放送してて、「あれ、これって神話なの??」ってその時初めて知ったくらいです。だからこの映画もすごく興味深く観れました。

3000年もの昔、神々がまだ人と深いかかわりがあり、あがめられていた頃。トロイの弟王子のパリスは敵対していたギリシャのメネラウス王の王妃へレンと恋に落ち、トロイへ連れて帰ってしまう。激怒したメネラウスとその兄アガメムノンはギリシャ中の兵を挙げてトロイへ向かう。その数5万人。勇者アキレスもその中の一人だった。一人の女性によって始まったこの戦争はどうなるのか。

といった内容で、長かった割りには結構楽しんで観てしまった。歴史(神話?)とはいえ、突っ込みどころは満載です。アキレスってあんな兵士だったの?ただの傲慢な男にしか見えない・・・とはいえ、かなり強いんだけど。あと、オーランド・ブルーム(パリス王子)!!情けなさすぎる!あれはちょっと興ざめです。それにくらべてエリック・バナのステキなこと!「ハルク」のときはちょっとプニプニしてたけど、すっごく引き締まってて男らしくてステキでした。情けないパリスの兄、トロイの王子として好演してました。一番良かった。
そしてブラピです。真っ黒い髪の毛の多い中、彼だけ金髪。そしてものすごーくたくましい体。あの体、風になびく金髪を見ただけでもう満足です。というくらい美しかった。なかなか美味しい役だしね。

トロイ戦争に詳しい方、本を読んだ方はきっと「全然話が違うじゃん!」って思うんだろうけど知らなかった私はへぇーへぇーって思いながら見てました。歴史は変えられないとはいえ、偶然が偶然を呼ぶところが多くて「もしこのときこうだったら・・・・」と思わずにはいられない。

とりあえず、オーランド・ブルームが剣の腕はイマイチでも弓矢を持つと強くて、さすが元エルフ!(LOTRのレゴラス)と余計なことを考えてしまいました。

話が難しくないので何も考えなくていいし、存分にブラピの体を拝められる映画ですよ!奥さん!(誰?)

トロイ オフィシャルサイト

2004.12.24  ★★★
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by usamari | 2004-12-25 18:24 | た/な/は行の映画

Bad Santa

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監督:テリー・ツワイゴフ
出演:ビリー・ボブ・ソーントン  トニー・コックス  ローレン・グレアム
2004年 アメリカ

あのアンジェリーナ・ジョリーの元ダンナ、個性派俳優のビリー・ボブ・ソーントンが主演のクリスマスムービー。でも、いわゆる正統派のクリスマスムービーじゃない。主役のサンタはデパートで強盗を繰り返す悪人。しかもアル中、子供が嫌い。そんな男が一人の少年とであって徐々に変わっていくっていう作品だけど、とりあえずF-Word満載のこの映画は、ファミリー向きじゃないことは確かです。

この監督はビジュアルセンスがあって、前作『ゴーストワールド』のような淡々とした感じがいい。笑いもまぁ下品なんだけどありきたりのギャグじゃなくて結構笑えた。脚本が思ったよりしっかりしてて、アラがないしテンポも悪くない。すごーく感動する、とか共感する、とかそういうことはないけどいい映画だった。普通なら悪いことばかりしてきた男がある少年に変えられて、っていう心温まるドラマになるのかもしれないけど、これはとにかく普通の映画の展開ではなく、悪い奴はとことん悪い。そう簡単に子供が好きになれないし、改心なんて出来ない。でもそこがいい。なんだか「ちょこっとほんわか」する映画。不器用な人はずっと不器用で、でもそれはうそ臭くなくて大げさな展開よりはずっといいと思う。

子役がものすごくハマってた!名前もヘンで見た目もデブちんでちょっとのろいけど、すごく優しい子。ニセサンタでも主人公と友達になりたくて、一生懸命。手作りのプレゼントが泣かせます。それにビリー・ボブが最高にいい!!彼はほんとに演技がうまいと思うけど、それ以上に、なんていうかセクシーだよね(笑)私生活では色々あるけど、私はこの役者大好きです。酒とタバコが似合うんだよねー。

最後はクリスマスらしく、ちょっとした奇跡が起きてハッピーエンド。こういう映画っていいよね。今年のクリスマスは子供と一緒なら「ポーラー・エクスプレス」、大人ならこの映画を観て欲しいです。

バッドサンタ オフィシャルサイト←不敵な笑みのビリー・ボブがステキ。

2004.12.13  ★★★★
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by usamari | 2004-12-14 00:29 | た/な/は行の映画

ターミナル(The Terminal)

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監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ スタンリー・トゥッチ ディエゴ・ルナ
2004年 アメリカ

一足先に試写会で見てきました。いやーさすがスピルバーグ、ツボははずさないしすごく見やすい!!トム・ハンクスの演技もやっぱりうまくて、安心して見れます。

クラコウジアという小国からやってきた男が、アメリカJFK空港へやってきた。しかし、突然の祖国消滅のため出入国が禁じられ、仕方なく空港内で暮らし事態の沈静化を待つが、1週間、1ヶ月、何ヶ月経っても事態は変わらない。言葉も通じなくアメリカドルも持たない彼は空港内で働く人々と交流を深めていく。そして、彼がアメリカに来た本当の理由は・・・
というのが大体のあらすじ。まぁよく考えればあり得ないでしょ!っていう状況なんだけどそれを忘れさせるくらい自然に、「空港」という限られたところでのハートフル・ドラマが始まる。トム・ハンクスが英語をしゃべれない役なんだけど、ものすごくうまい!!本当にクラコウジア国の人みたい(どこ?)普通に考えて、母国語をしゃべれないフリをするって難しいよね・・・。

CGやものすごい映像処理を使わない時代の映画を思い出した。前作「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」もそうだったけど、スピルバーグのこういう昔っぽい映画は好きです。ドラマは俳優の演技で見せなきゃいけないから大変だけど、トム・ハンクスなら任せて安心。展開、セリフなんかは先が読めちゃうし、お約束のちょっと寒いギャグもあったりするけど十分楽しめます。(会場はオバちゃんたちが笑いすぎだったけどね・・・・)

脇もいつもより若々しいキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(「シカゴ」)に、芸達者スタンリー・トゥッチ(「ロード・トゥ・パーディション」)。それに「天国の口、終わりの楽園」で瑞々しい演技を見せてくれたディエゴ・ルナも出てるし、なんと言ってもクマール・パラーナ!!「ザ・ロイヤルテネンバウムス」で、ロイヤルの寡黙な相棒?を演じたおじいちゃんです。もーこの映画でもかなりいい味出してます。この映画では空港内の清掃をしているおじいちゃん役なので、要チェック!

彼がなぜアメリカに来たか、その理由は最後にわかるけどその「理由」は私にとっては感動まではいかなかったかな。どちらかというと空港内の人々との交流がすごくジーンときます。アメリカの「我々はいつでも移民を受け入れます」的な建前と本音、そんなものも垣間見れてなかなか深いかも。

スピルバーグは本当に、いつもお手本のような映画を作ります。そこがいいところでもあり、「あーまたいつもの手か」って思ってしまうところ。でも映画って本来は人を楽しませるもの。彼のエンターテインメント精神は、やっぱり貴重だと思います。

ターミナル オフィシャルサイト

★★★☆  2004.11.26 
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by usamari | 2004-11-28 21:53 | た/な/は行の映画

ハウルの動く城

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監督:宮崎 駿
声:倍賞千恵子 木村拓哉 美輪明宏 我修院達也 神木隆之介
2004年 日本

昨日の「Mr.インクレディブル」に続き、今日は早速スタジオジブリの新作「ハウルの動く城」を見に行きました。池袋で見たんだけど、すごい人!!なんかすでに興行収入新記録、みたいなニュースが出てましたね。もうジブリ作品は黙ってても客が呼べる状態。作品がいいとか悪いとか関係なくなってきました。

ジブリ作品は好きだけど・・・・うーん。惜しいかな。言いたいこと、テーマを詰め込みすぎて消化不良という印象でした。なんでそうなったの?とかどうしてそう思ったの?とか、キャラクターの行動の理由や心の移り変わりがわからない。どのキャラクターにも感情移入できず終わってしまった。全部説明するのがいいとは思わないけど、そこはちゃんと説明したほうがいいんじゃない?というところがわからなくて、ストーリーが大雑把。それにジブリの作品は毎回どこかとても心に残るシーンがあったりするんだけど、今回はなかったかな。しいて言えば、悪魔の炎とハウルの弟子の男の子のキャラクターがよかった。

表情豊かなキャラクター達に美しい映像は堪能できたけど、「動く城」のデザインのインパクトが強くてそれだけに頼ってしまった印象がある。あの城が出てきただけですごくワクワクするんだけど、ただそれだけ。

キムタクの声は、心配してたほどキムタクオーラは出てなかった(笑)でもハウルの顔がキムタクに似てる・・・・。どちらかというと倍賞千恵子の声のほうが無理があったような。美輪明宏はさすが!安心して見れます。

今回は、時間がなくて急いで作ってしまったという感じ。宮崎駿監督には、時間がかかってもいいから自分の本当に作りたいものを丁寧に作って欲しいなと思ってしまった。才能があるんだからもったいない!!

ハウルの動く城 オフィシャルサイト

★★☆  2004.11.23
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by usamari | 2004-11-23 22:36 | た/な/は行の映画