X-MEN ファイナル・ディシジョン
2006年 09月 25日
またまたアメコミ・・・・。
X-MENも全作映画館で観ました。その最終章!!見逃すわけにはいきません。
監督がブライアン・シンガーからブレッド・ラトナーへ変わり、どうかなぁと思いましたが・・・フツーに面白い!!スーパーマンより全然面白い。やっぱり私はこの世界観が好きです。ほんと「ミュータント博覧会'06」ですね。ワケわかんないのが出るわ出るわ、暴れる暴れる。ジーンがもう気持悪いくらい強いのなんのって(笑)こういう「ザ・ハリウッド」な映画って、夏のレイトショーにピッタリですねぇ。
やはり、前作を観てないと楽しめないかもしれない。人物関係とか、それぞれのキャラの特殊能力とか知ってた方が面白いので、見に行く前には前作見るのをお勧めします!
ハル・ベリーの美しいスタイル、ヒュー・ジャックマンのコスプレ(笑)、イアン・ガンダルフ・マッケランの憎めない悪キャラを堪能。テンポも良く、ストーリーも単純なので飽きさせません。1.2でブライアン・シンガーの作った世界観を壊さずに、ヘンに自分色を出そうとしない監督ブレッド・ラトナー。ある意味職人。やるなぁ。 しかも、結構若くてリンジー・ローハンと噂になってたよねぇ(関係ない)
どうでもいいけど、サイクロップスの人って、スーパーマンにも出てたね!だからリーダーなのに出番も少なくすぐ●●●だったのか・・・(笑)
今回のポイントはミスティークの素顔(裸体)、プロフェッサーX、マグニートーの最期。エンドロールが終わるまで、席を立っちゃいけません!
結論:新X-MENのセン濃厚。(もしくはスピンオフ)
映画終了後、どのヒーローが最強か、最弱か、X-MENの金属の奴とT-1000どっちが強いか、自分だったらどの能力が欲しいか、ジェダイマスターは奴らより強いか、中学生のような会話をしてしまった。マジで、X-MENキャラとスパイダーマンとバッドマンetc.戦って欲しい!・・・・って、いくつだ私。
★★★★
by usamari
| 2006-09-25 22:01
| あ/か/さ行の映画